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拡散予測:ミスの原因、規制庁がJNESに報告要請
毎日新聞 2012年10月30日 19時53分(最終更新 10月30日 20時42分)
http://mainichi.jp/select/news/20121031k0000m040037000c.html
原子力規制委員会が公表した原発事故の放射性物質の拡散予測地
図に間違いがあった問題で、規制委の事務局、原子力規制庁の池田克彦長官は30日、計算作業を担当した独立行政法人・原子力安全基盤機構(JNES)の中
込良広理事長に対し、ミスの原因究明と再発防止策を報告するよう求めた。規制庁の内部調査も含め、2週間以内に公表する。
規制庁の前身の経済産業省原子力安全・保安院は今年1月から予測地図の作製を始めたが、実際の計算作業 はJNESに委託。JNESは今春、各電力会社から、原発所在地の気象データを取り寄せたが、16方位を表す数字コードを東西南北などに変換する際、一部 がずれたという。
その結果、6原発の拡散試算について1方位分(22.5度)間違えた。さらに九州電力の2原発については拡散距離も誤ったまま24日に公表した。ミスは26日になって北陸、九州の両電力の指摘で発覚した。
金子修一・規制庁原子力防災課長は30日の記者会見で「計算条件の設定などは、規制庁がJNESに指示し、JNESが主体で計算した」と強調、他機関への「丸投げ」を否定した。【中西拓司】
規制庁の前身の経済産業省原子力安全・保安院は今年1月から予測地図の作製を始めたが、実際の計算作業 はJNESに委託。JNESは今春、各電力会社から、原発所在地の気象データを取り寄せたが、16方位を表す数字コードを東西南北などに変換する際、一部 がずれたという。
その結果、6原発の拡散試算について1方位分(22.5度)間違えた。さらに九州電力の2原発については拡散距離も誤ったまま24日に公表した。ミスは26日になって北陸、九州の両電力の指摘で発覚した。
金子修一・規制庁原子力防災課長は30日の記者会見で「計算条件の設定などは、規制庁がJNESに指示し、JNESが主体で計算した」と強調、他機関への「丸投げ」を否定した。【中西拓司】
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