東日本大震災:震災がれき受け入れ、岩手県と協定締結へ 県、来月中旬めどに /静岡
毎日新聞 2012年04月27日 地方版
http://mainichi.jp/area/shizuoka/news/20120427ddlk22040306000c.html
毎日新聞 2012年04月27日 地方版
http://mainichi.jp/area/shizuoka/news/20120427ddlk22040306000c.html
東日本大震災で発生した岩手県大槌、山田両町のがれき処理について県は26日、静岡県と岩手県の間で、本格受け入れの基本協定を5月中旬をめどに締 結する方向で調整していることを明らかにした。川勝平太知事は協定について「(がれき処理に)はずみがつくだろう。岩手県と手を携えていこうという計画に なる」と期待を示した。
県廃棄物リサイクル課によると、協定は、県が窓口となって岩手県からがれきを受け入れ、実際に焼却や処 理を行う県内の市町に再委託する、などの内容。締結されれば、個々の市町が岩手県と協議して覚書を締結する必要がなくなり、同課は「県内自治体の事務手続 きが減って効率化が図れる。本格受け入れ実現の可能性が高まる」と期待する。
一方、試験焼却について、県は同日、静岡市と裾野市がそれぞれ県と岩手県との試験焼却に関する覚書を締結したと発表した。
裾野市は山田町の4トンのがれきの試験焼却を5月16日の予定で実施する。県内自治体で試験焼却の日程を示したのは、既に2月中旬に試験焼却を終え正式受け入れを表明した島田市を除けば初めて。同課によると、試験焼却は同市に続いて2例目になる見込み。
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