27%の濃縮ウラン検出=イランの地下核施設で-IAEA
時事通信 (2012/05/26-01:25)
http://www.jiji.com/jc/c?g=int&k=2012052600013
【ワシントン時事】国際原子力機関(IAEA)は25日、イランの核計画に関する報告書を理事会に配布し、同国中部フォルドの地下核施設で濃縮度27%の微量のウランを検出したと明らかにした。米シンクタンク、科学国際安全保障研究所(ISIS)が報告書を公表した。
イランで生産されているウランの最高濃度はこれまで約20%とされており、兵器級の高濃縮ウラン製造に向けた進展を示唆する結果として、懸念が強まる可能性もある。
IAEAは報告書で、フォルドの核施設で2月に採取されたサンプルから、微量の27%濃縮ウランが検出されたと指摘。5月になってイランに説明を求めたと
ころ、技術的理由で目標を超える濃縮度のウランが生産された可能性があるとの回答を受けたことを明らかにした。(2012/05/26-01:25)
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